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quarta-feira, 12 de novembro de 2014

発電床をブラジルに普及 関係者5人がパラナ州を訪問

発電床をブラジルに普及しようと、株式会社音力発電の速水浩平代表取締役と株式会社日本開発サービス(JDS)の山田光男・調査部主任研究員、田中規子・調査部主任研究員、高野修一・調査部研究員、安田高法・海外ビジネス展開・官民連携支援室室長代理兼調査部研究員が11月5日から7日にかけてパラナ州クリチバ市を視察しました。

一行は5日午前にパラナ日伯商工会議所を訪問し、大城義明会頭と話し合いを行なった後、その滞在期間に大城会頭、高村富士夫理事らの案内のもと中桐廣文副会頭のブラジルCCM社、西村ニルソン副会頭のElco電気エンジニアリング社、会員企業のIndusparque社、パラナ州企画調整局、クリチバ都市公社(URBS)、社会発展技術研究所(Lactec)、クリチバ市消防局などを訪問し、震動発電による発電床の紹介を行いました。

◆「発電床」とは、人が歩くときに発生する床の振動を利用して発電を行う床型の発電機です。詳細は、同社サイト(http://soundpower.co.jp/)まで。