セミナー開催の提案を行う黒崎代表取締役（左）と大城会頭／浄水器の紹介を行うアリさんと下地代表取締役（左から）
１１月１７日、株式会社Active
Solutionsの黒崎哲代表、株式会社ＷＯＣＡの下地秀吉代表取締役、パラナ州マリンガ市のビジネスセンターを手掛けるアリ・ヤミさんがパラナ日伯商工会議所を訪問し、大城義明会頭、幅崎増江コーディネーター、地元ブラジル企業とパラナ州での事業の可能性について話し合いを持ちました。
教育・コンサルティング業を行うActive
Solutionsの黒崎代表は、大城会頭にブラジル人企業家に向けて日本の接遇、接客の考え方を紹介するセミナーの開催を提案しました。セミナーではその分野の日本のスペシャリストを講演者として招き、企業での職場環境の改善方法や、日本のおもてなし文化のブラジルサービス業界への導入について考えます。セミナーの開催は、来年４月以降に予定されました。
ＷＯＣＡの下地代表は、集まった関連業者を前にデモンストレーションを行い、同社が販売する浄水器と活水器ＶＧ７（ニュージーセブン）の紹介を行いました。ＶＧ７を利用すると、波動を活性化させる作用を備えた量子水ができます。量子水は制菌・消臭効果、溶存水素の増加、酵素の活性化、界面活性力の向上などをもたらし、その水を利用することでより料理がおいしくなったり、洗い物の汚れが簡単に落ちる、入浴後に肌や髪がしっとりするといった効果がみられるそうです。
